人生、添い寝にあり!

添い寝の伝承

2020-01-01から1年間の記事一覧

添い寝うさぎの島に行く

岡山広島旅行に行きました ~人生サバイバルの旅~です なにが一番良かったかというと、添い寝うさぎに出会えて癒やされたことです おや・・・うさぎさんが添い寝しているようだ さらに近づいてみた 添い寝うさぎー! うさぎが暮らすのは、瀬戸内海に浮かぶ…

ロールキャベツと雄鹿と

私はまったく料理が得意ではない。仕事で一汁三菜を作る機会はあるものの、自炊についてはほとんどしなくなった。同居人のほうが料理がうまいし、はずれがない(何を作ってもだいたい美味い)からである。だから自然とやめてしまった。結婚して4年目くらいか…

サバイバー紀行

激務の合間に出掛けちゃおう~性暴力とフェミニズムと人生サバイバルの旅~キャンペーンが自分の中で始まりました。 ここだけの話カミングアウトしてしまうと、フラワーデモやmetoo運動を支持しつつどこか苦手意識があり(なんでだろう?)、 どちらかという…

夢から醒めても

今年も京都に行きました 毎年、誕生日近くになるとかならずブログを書くようにしている。はじまりは五年前の『恋愛やめて生殖やめてボクシング始めたら超健康になった』という軽やかなタイトルの中に自身の性についてを詰め込んだこの記事である。当時と変わ…

すべての本は贈り物だったのかもしれない

「今までの人生で一度だけあったこと」というブログ*1の中で、「僕は人生で一度だけ、目の中に他人の涙が落ちてきてことがあるんだった。」という言葉が引用されていた。詩人は理解は熱愛の中にはないという。私は他人の涙は理解の中にしかないのかもしれな…

もうだめなぼくらの生きる旅

なぜだか15年前に好きだった曲を思い出している。 当時「腐敗/衰退」というタイトルのその曲の虜になっていた。シンガーソングライターの彼女が弾き語るアコースティックギターの爽やかな音色。軽快なリズム、澄みきったメロディーライン、舞踏家の体幹のよ…

東京幻想

新型コロナウイルスが猛威を振るうようになってから、たくさんの変化があった。一番は自分の心の変化である。私は群馬の生まれなのだが、最近の東京が群馬に思えて仕方がないのである。 私にとっての東京とは、混沌としていて自由で、昼と夜の時間の境目も曖…

女体を引き受けることにした(5)ミレーナが抜けなくなったので静脈麻酔が必要になった

☆前回までのあらすじ☆ ミレーナ定期検診の中で突然現れた子宮筋腫。どんな状態であれ、この身体と共に生きていくしかないという覚悟を再度固める。 ついにミレーナを装着して5年が経ち、避妊効果が薄れる時期(抜去のタイミング)に突入。まずは妊娠出産を望…

友情結婚して婚姻契約書を作成したら公証人に「民法に抗っている」と驚かれた話

新年あけましておめでとうございます。 このたび、ようやく婚姻契約書(公正証書)を作成しました。 ~これまでの あらすじ~ 遡る事、2015年。当時23歳の私よ、こんにちは。 いろいろとありまして(省略)「恋愛向いていないし、独占欲を伴わない恋愛感情と…